AIと電話 ー私はやっぱり人と話たいなぁー

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今日はトレンドワードにもなっている「AI」について書いてみたいと思います。

今、世の中を見渡すと「AIを使って自動化」「効率良く収益を」といった情報がたくさん見られますよね。

私自身AIを使用することもありますが、それが「イケてる」使い方ができているかは全くわかりません(笑)
おそらくですが、「まだそんな使い方しているの?」「その使い方はもう古い!」と言われてしまうレベルかもしれません。
私自身はAIの最先端を目指す業務ではないので、「ほどほどに便利に使えればいいや」というスタンスで、最新知識をどんどん追いたいわけでもありません。

AIがない時代から社会人として生きている私ですが、仕事を頼みたいと思う相手や、物を買いたいと思う対象は、今までもこれからも「どんな人が売っているか」「どんな想いを持った会社が販売しているか」という点だなぁと感じるのです。

■ AI電話に感じた違和感と「非言語」の大切さ

最近困ったのが、何か問い合わせをした時の電話相手が「AI」になっていることが増えた、ということです。
これからさらに進化して、人間の話すことを深く理解するようになっていくんだろうと思いますが、やはりAI相手に話すのにはどこか違和感がありました。

例えば、
・話の途中で強制切断される、あるいは最初のメニューに戻される
・電話したのに結局「Webからお問い合わせください」とSMSを送られて通話終了になる
・話したい内容の項目が選択肢にないので、どこに繋げばいいのかわからない

どうしても意図が伝わらず、「お願いだから人間と話させて〜〜!」と思うこともありました。

そんな中でふと思ったのが、「声のトーンや表情などの『非言語』を読み取れるAIは、これから出てくるのかな?」ということでした。
人の動き、表情、声の響きや姿勢、服装などの「非言語情報」。
私たちは無意識のうちに、電話越しであっても言葉だけでなく、相手の声のトーンや速さ、イントネーションなどを大切な情報として受け取りながら会話をしています。

相手がどんな非言語を発しているかは、人間にとってお互いを理解する上で非常に重要な情報なのです。

■ ものすごい「ほっ」とした、人とのコミュニケーション

別の日に、お問い合わせ先がAIではない会社に電話をする機会がありました。
電話に出たのは、もちろん「人」です。とても丁寧な対応をしてくださる女性でした。
今まで、問い合わせの場面では「当然」とされていた人間による電話の対応。
しかし、今の私にとっては、この温かい対応が、正直とても嬉しかったです!
とても感謝が生まれ、そのままお伝えしました。
そして、その会社の理念や取り組みを再確認し、「私はずっとこの食品会社を応援したいな」と心から思いました。

■ 効率化の先にある「自分と相手を尊重する心」

このような出来事を通して、「効率化して多くをAIに任せた先に、人は本当に幸せになれるのかな?」とふと考えていました。
そして同時に、「人と人とのコミュニケーションが、より大切な時代に突入したんだな」という実感が湧いてきました。

私たちは生きている中で、さまざまな人とコミュニケーションを取りながら成長していきます。
良いことも、つらいことも、すべてが大切な経験であり、そのプロセスにはいつも「人との関わり」があります。

それらを経験したからこそ、「何が自分にとって心地よくて、何が不快なのか」を知ることができるし、
「相手に何をしたら失礼になるのか、傷つけるのか」を学ぶことができます。

もちろん、「コミュニケーションが大切だから、どんな失礼な人間も受け入れよう」ということを伝えているのではなく
お互いに自分と相手を尊重(自他尊重)できる人がもっと増えたらいいな、と
心からそう思う日が続いています。

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