【ご報告】「正しさ」で人は動かない。なぜ、私がチームと組織の本を書くことになったのか

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オープンマインドライフ協会代表の倉田知佳です。
ブログをご覧くださりありがとうございます。

この度、私にとって初めての電子書籍(Kindle本)を出版することになりました。

タイトルは、
『なぜ、うちのチームは変わらないのか?』
〜「心理的安全性」から始める、実は一番手っ取り早い組織の成長と地盤固め〜
です。

■ なぜ、私が「チームと組織」の本を書くことになったのか

これまで私がお話しさせていただいた経営者や組織のリーダーの方々に共通のお悩みがありました。

・「自分以外に、全体を見渡して判断できる人が現場にいない」
・「人に言うのが面倒でつい、自分でやってしまう」
・「何度伝えても現場が指示待ちになり、結局自分が動いた方が早いと抱えてしまう」

私自身、デザイン制作やクライアントとの対話、弊社講師との組織運営を通じて実感していることなのですが、
それは、「正しさ」や「強い指示命令(コントロール)」で人は動かない。動けないということです。

リーダーが「完璧な判断をし続けなければ」「上に立つ者として正しくあらねば」また「結局自分が動いた方が早い」と緊張感とスピードを高めると、現場には「失敗=悪いこと」というプレッシャーが漂います。
結果として、メンバーは自分を守ることに意識が向き、アイディアを出すことや事実の報告を控え、組織の風通しが悪くなってしまいます。

これは個人の資質の問題ではなく、リーダーシップの「構造的な課題」なのです。

■ 「心理的安全性」は、一番手っ取り早い組織の成長戦略

組織の成果を最大化するために必要なのは、甘やかしでも表面的な話し方テクニックでもありません。

中心である経営者・リーダー自身が完璧をやめて、自分の本音や状態を認めること(自己一致)。

先回りや、相手をコントロールするのをやめ、個人ではなく「環境と構造」を整えること。

リーダーの「あり方」が変わり、職場に確かな心理的安全性が生まれると、

・現場からの失敗報告や違和感の共有が早期化し、リスクが最小化する
・指示待ちだった部下が自らPDCAを回し始め、業務のスピードが変化する
・リーダー自身が「指示出しとチェック業務」から解放され、本来の経営・未来構想に集中できる

という、具体的な変化が起きます。
ですので、一見地味な作業に思える「心理的安全性」を土台に組織を動かすということは、実はいろんな側面への変化につながっているのです。

■ 組織の中心で少し孤独を感じているリーダーへ

この本は、ただ起きた出来事をポジティブに捉えよう、という本ではありません。
「なぜかチームが育たない」と感じている経営者や管理職の方が、自分自身の反応パターンを紐解き、アサーティブ(自他尊重)な対話を通じて、効率よく強い組織基盤をつくるための実践書です。それぞれが自立し補い合える組織へとシフトするには、心理的安全性が欠かせません。
メンバーそれぞれの才能を発揮するためには、リーダーの自己一致と心理的安全性の場が鍵となります。
まずは難しく考えずに、本書を読んでいただけたらと思います。

■ 発売に向けて

まもなくAmazon(Kindle)にて発売となります!

発売当日には、noteでも「第1章の全文無料公開(試し読み)」をお届けする予定です。

一人でも多くの「頑張りすぎているリーダー」や「自分らしいチームをつくりたい方」の手に届き、新たな視点や心がふっと軽くなるきっかけになればこれ以上嬉しいことはありません。

では、また次回のブログでお会いしましょう。

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