「いろいろあるね」じゃ終われない ―自他尊重のある多様性へ―

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オープンマインドライフ代表の倉田知佳です。
ブログをご覧くださりありがとうございます。

前回は子育てについて成功と失敗の定義とはなんぞや?という記事を書きました。
今回は「多様性」について以前から感じていたことを書こうと思います。

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◼️改めて「多様性」とは

多様性という言葉を聞くようになり、だいぶ年月が経ったように思います。
一般的に「多様性」には、2つの側面があると言われています。

目に見える多様性: 性別、年齢、国籍、人種など、外見や属性の違い
目に見えない多様性: 価値観、考え方、ライフスタイル、経験などの内面の違い

そして、「単にいろんな人がいる状態を目指すだけでなく、お互いの違いを受け入れ、尊重し合うことが大切だ」と説明されます。

これはチームでも大切な考え方ですね。多様なメンバーがいても、尊重のある場(心理的安全性)がなければお互いを活かせません。

◼️自分を置き去りにして人を尊重すると

私は今でこそこの価値観に共感し、様々な背景の方と繋がって生きてますが、若い頃この言葉を聞いてもピンと来なかっただろうなと思いました。

なぜなら、自分を大切にできていなかったからです。

「自分を大切にできていなくても、尊重はできるのでは?」

と思われる方もいるかと思います。
確かにできる場合もありますが、長期的な関係性の中で他者のみを尊重するのはなかなか難しいものだと、クライアントのお話や私自身の経験からも感じています。

例えばですが、
気づいたら疲弊していたり
不足感を感じたり
不信感が生まれたり
過剰に承認欲求が出てきたり
人と比べてしまったり…

どれも日常的にありえることかもしれませんが、常に自分を置き去りにしてこのような感覚を感じていると、「生きづらさ」に繋がります。

◼️自他尊重の多様性へ

自分の性別・年齢・国籍・人種・外見を、まずは自分が受け入れ尊重し、相手のあり方も尊重する。
自分の価値観・考え方・ライフスタイル・経験・内面についても、まずは自分という人間を自分が受け入れ尊重し、相手のあり方も尊重する。

まずは自分自身を多面的に見て、客観的に自分を受け入れること。
そこから「自分自身を尊重する」ということを習慣化していただけると、他者への尊重が自然とできるようになります。
(ここで言う「自分を尊重する」とは、自己中心的になることを意味するものではありません)

お互いの違いをジャッジの要素に使うのではなく、違いとして受け入れられるようになると、自然に目の前に「多様性」が広がっていきます。

一方通行の「多様性」は、周囲の反発や誤解、争いを生むことにも繋がりかねないと私自身は感じています。

今の社会にとって多様性を認め合う事はとても大切なことですが、その前に自分とのコミュニケーションも忘れずに取っていたいものです。

みなさんは「多様性」について、どんなことを感じていらっしゃるのでしょうか。

そんなことが、ふと気になっている私です。

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一人でも多くの「頑張りすぎているリーダー」や「自分らしいチームをつくりたい方」の手に届き、新たな視点や心がふっと軽くなるきっかけになればこれ以上嬉しいことはありません。

ではまた次のブログで!

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